まじめ系クズの主張

漫画の考察やライトノベルの感想をメインに書かせてもらっています

感想 たまらん!メチャクチャな青春ラブコメに巻き込まれたけど、生まれてきてよかった ネタバレあります

80点

読み終えた後にふと思ったんですけどこの作品って主題らしい主題がないんですよね。けれども十分に読ませてくれてしっかり面白いというのは作者の筆力が純粋に高いんだと思います。主人公の玉木走太(たまらん)が余命一週間の診断を受けて、でもそれはただの誤診で・・・のくだりもいわば物語を書くだけの設定であって主題とは言えないですからね。だけど特にそういうことは特に気にならないというか気にさせないというか。レビューにもありましたけど詰め込みすぎという感想がありましたけど確かにその印象は否めないんですけどそれでも面白いのはやっぱり作者の筆力が高いからこそだと思います

一応ラブコメ?を主軸とした作品ですけど正直あんまり個人的にはキャラ萌えできるキャラはいないですね。多分この作品を楽しめるかどうかはギャグを楽しめるかがどうかですね。ギャグを書きたいためにラブコメがあるくらいの感覚です。

あとはたまらんとそれを取り巻く三人の友達の関係が読んでいて楽しいね。こういう友達が高校時代にいたら僕ももう少しいい感じになれてたのかなと思うよw

総括していうと普通に面白いんだけど1つ残念なのが続きを書こうと思ったら全然書けそうな終わり方なんですけど1巻が発売されてからもう2年経っちゃってるんで多分もう続編は期待できないん点でしょうかね・・・作者さんのギャグセンスは僕のストライクゾーンにかなり近いですしたまらんたちのこんがらがった人間関係もどうなるのかすげえ気になるんで続編書いて欲しいんですけど難しいんですかね?