まじめ系クズの主張

漫画の考察やライトノベルの感想をメインに書かせてもらっています

『とある新人漫画家に』の編集(ボーノ氏)は間違いなく発達障害でヨハンリーベルトだよ

佐倉先生の『とある新人漫画家に、本当に起こったコワイ話』でも中盤あたりで言及されてたけど編集のボーノ氏はまぁ間違いなく発達障害者でしょうね。まぁそこまで読む前に序盤でだろうなとは思ってたけどさ。僕の読んだ感覚だと『ADHD要素も持つかなり強めのASD』って感じでしょうか?

ていうかもはやここまで人間性がアレな人だと『発達障害かどうか』という議論にあんまり実際的な意味があるのかどうかわかんないですどもw

こういう発達障害者は結構いるから笑えない

ボーノ氏は発達障害を自覚するための『壊滅的敗北』を経験できなかったが故に発達障害に由来する諸々のミスに本気で向合うことをせず隠蔽と謝罪などの小手先の技術によって『乗り切って来れてしまった』というタイプですね

 

つまり高校までの僕

 

高校までの僕はむしろ自分のことを普通よりも優秀くらいに考えていましたしダブルタスクができないとか整理整頓が下手とか時間の管理が破滅的なんてのは人生においては些事で大した欠点にならんやろと本気で考えていました。まぁでも中学生の思慮なんてそんなもんです

つまりボーノ氏は中学生の僕がそのまま大人になっちゃった・・・という人です

しかしボーノ氏のように小手先で『障害由来の失点をなんとかできて・・・ないんだけど問題の表面化まではさせない能力だけは異様に高い、それ故に大人になっても障害に気づけない』タイプというのは結構います。

僕の知り合いにも二人います。そもそも二人とも社会人になるまで発達障害のはの字も知らなかったらしいですし。両方とも案の定社会人になって光の速度で詰みましたけど

ボーノ氏も佐倉先生に暴露されるまではのらりくらりうまくやってきたんでしょうね。
あと彼の『どこか憎めない』とか『悪い人ではないんだよなぁ』と他人に思わせる性格や雰囲気も今まで露見しなかったことに大きく貢献しているのでしょうか。まあ結局彼はこの件で向き合ってこなかった分の負債を返す羽目になったんですけど

なんとなくだけどこのタイプが社会人になってもなお自分を省みずにいられるのは「学校教師」に多い印象だったけどもしかしたら彼のケースを考えると漫画の編集者も多いのかもしれない。いやむしろ向いているまであるのかもしれないね。担当された漫画家さんからしてみれば最悪以外の何物でもないのでしょうけどw

このタイプはお金払ってでも遠ざけなきゃ命取り

しかもさらに悪いことは彼はほぼ間違いなくサイコパス指数高めの発達障害者です。

このタイプは周りに自分の無能さに起因する災厄をもたらすだけもたらして他人に自分のミスの尻を拭かせてしかも罪悪感なんて露ほども抱きません。そしてなぜかメンタルが異常に強いことが多くたまに凹んだと思ったら回復速度が「え、お前ポーション何個もってんの?」ってレベルでやばいから反省はもちろん改善は一切なし

つまり一番(周囲にとって)最悪なタイプ

ていうかボーノ氏改めて読み返しても本当に色々半端ねえな

特にこの本を読んでいて一番衝撃を受けたのがボーノ氏のこのセリフ

 

ふーーーー〜〜〜 僕は別に何日でもいいんですよ?27日にします?28日でもなんでも どうします?27日にします?

 

これ読んだ時にムカつくより最初に思ったのは

 

こいつまじすげえ!

 

絶対僕には死ぬまで言えないセリフだw
逆にとかじゃなくて皮肉も抜きで本当普通にボーノ氏が羨ましい。

こいつのふてぶてしさと厚顔さを1パーでも分けてもらえたら僕もだいぶ生きやすくなると思うんですけどね(笑)

てか羨ましいも通り越してもう妬ましいまであるよ。どっかで『人が一番嫉妬するのは自分と似た境遇、性質を持っている人間なのに自分よりも幸福に見える時』と言ったニュアンスな言葉を聞いたことがありますけどかなりそれが僕の彼への心情に近い。
本当にこのタイプはお金払ってでも可能な限り遠ざけないとやばいということがこの本読むと身に染みますね。遠ざけないと骨の髄までしゃぶられて最悪物理的に死にます。むしろお金払って遠ざけられるならラッキーくらいに思ったほうがいいです。
恐らく彼は『佐倉先生に自分が損害を与えた』ということと『それは自分の失敗』だということまでは流石に理解できたとは思います。

しかしその『自分の失敗』と『自分の能力の根本的欠如』だということが未だに結びついてない気がします。そして彼はきっと一生自分のそういう部分と向き合うことはないんだろう

というのも彼自身は実際にはあんま困ってないんですよね

そして「僕は困らないし」って言えちゃうし本気でそう思っているタイプ。んで人間自分が困ってないことに本気で「なんとかせな」とは思えませんしね。『旦那さんはアスペルガー』の旦那さんにタイプとして相当近いと読んでいて感じた。あっちはあっちで相当やばいと思うけどさw

いや今回の件で出版当時にはボーノ氏も精神的にも流石に痛手を負ったんでしょうけど五ヶ月経った今では喉元過ぎればでもう「あん時はさすがに弱ったよ〜〜いやぁ参った参った(笑)」くらいに思っている気がする。怖い

まとめ

彼のことを『現代社会が生み出したモンスター』と評していたブログがあってなんかその語感に最初は笑っちゃいましたけど本当そうですよね。もう彼は単なるモンスターだよMONSTER。浦沢直樹もびっくりのただのヨハンリーベルトだよw

でもこの本を読んで笑っていられるうちはいいですけどボーノ氏みたいな人間は稀にいるので本当気をつけておかないと。しかも日頃から。人間ある程度以上に追い詰められるともうそこから先は正常な思考できなくなりますから。正常なうちに対処しないと絶対駄目です。てか佐倉先生も最後の方やばかったでしょうしね

もし佐倉先生がこの件で泣き寝入りしてた場合はボーノ氏はきっと新たな被害者を量産していたんでしょうね・・・こわぁ・・・いやぁこの本は下手なほん怖話よりよっぽど怖いよ