初恋はメーテル

漫画の考察やライトノベルの感想をメインに書かせてもらっています

自称Fランクのお兄様がゲームで評価される学園の頂点に君臨するそうですよ? 2巻 ネタバレあり 感想

 

全体的に1巻より完成度が上がったと思いますし面白く感じる部分も多くなったんじゃないかなぁと思います

 

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一巻は『(作者ないしは登場人物が)強いと言ってるから強いんだっ!』みたいな描写が結構鼻について強引さと『遊戯における強さ』の根拠の薄さを感じた所が多々あったんですが2巻では一巻よりも各キャラのゲーム時の心理を丁寧に描かれてることもありその辺が気にならなくなったのではないかと

今回は遊戯が『フェイクポーカー』という比較的各キャラの戦略や実力差がわかりやすく表現できる種目になったというのも大きいかもです

 

やっぱ登場人物みんなやべぇー!

ってかそもそもこの世界がやべえのか・・・

なんでこんな『遊戯至上主義』なやべえ世界になったかの説明は一巻あたりにちょろっとあったような気がするけどむしろ個人的にはこの世界になるまでに至った具体的な道筋を知りたいよ

今巻も『機関(遊戯に強い人材を作るために子供の脳をいじったりする(物理)』とか出てきたけどこの世界は本当基本的人権どこ行っちゃったのおおお!』っていう世界なんだね。人権屋仕事しろとw

いや一巻で知ってたけどさ。一巻で知ってたけど改めてね、改めて『倫理?人権?なにそれ食えんの?』みたいな奴らしか出てこねぇぞw

まともな倫理観有してるの主人公くらいなんじゃないのこれ・・・

そんな主人公にそれでも僕は言いたいんだ。一巻の感想でも言ったけどさぁ・・・前髪切れよお前

 

生徒会長ちゃんと強そうでよかった

ラスボスなのかどうかはともかく生徒会長本当にちゃんと実力あって強い感じ出てるよね。つまり『なんちゃって噛ませ強キャラ臭』を今のとこは全く感じない。

この人相当強いんちゃう?(小並感)

ちなみに生徒会長のお名前は『白王子透夜』さんね。

何のメリットもないのに自分を賭け代(もし水葉が負けたら主人公の隷徒になる)にする提案を簡単に承諾するシーンは素直に『パネエなこいつ』って思ったし結構燃えた。こういう展開自分好きっす

作者さんの強キャラ感をしっかりと描写していくセンスはかなり他の作家よりも高いんじゃないかなぁ

けれども個人的には真のラスボスは生徒会長の弟っぽいと僕は睨んでるんだけどどうだろうか?

ラスボスじゃないにしてもこれだけなんか腹に一物抱えてそうな感じ出しときながら実はなんもないってことはないでしょう流石にw

ってかラノベの名前に云々するのもヤボだけど苗字が『白王子』ってすげえなおい

 

妹の強さがいまいちわからん

平和好きというか本来は争い嫌いの主人公がブラックバウトに自ら行った理由は妹の為(妹を遊戯に関わらせない)でいいんだよね?

そんな兄の苦労を知ってから知らずか妹は自ら率先してバリバリ遊戯に関わってるって主人公からしてみれば『俺の苦労は一体・・・?』って状態じゃないのこれ(笑)

んで妹の強さがまだいまいちわからんね。現在の作中での立ち位置でいうと『上の下』くらいなのかなぁ?

そもそもこの世界における強さって『頭がいい』というよりも『どれだけ異常に身を委ねられるか』みたいなところがあるからね

その指標だとやっぱ妹ってこの世界だと『上の下』止まりって感じになっちゃうのかなぁ

桃貝好きw

こいつ一巻じゃ物語の展開上必要なただの『アホ要員』の一人くらいにしか思ってなかったけど2巻になって急に好きなキャラになった

『手を洗う』という禁止事項をトイレ後のいつもの習慣で素で破ったとこは本当素直に笑った。こいつアホすぎてワロタ

なんでよりにもよって家族もお前をこの学園来させたねんとwお前も拒否れやとw

一巻以前まで散々に虐げられた楠と2巻では和解して表面上仲良くしながらもさらりと『昔の恨みは忘れてない』という微妙に闇深さを感じさせるところも好き

 

主人公の強さがやっと次巻でわかりそうっすね

一巻でも一応時任ミミと戦いましたけどもね。

でも強いのはまぁわかったけどもイマイチ『何をもってして最強なのか?』というのが伝わってこなかったんですよ。

それがまさか急に三巻で主人公が最強軍団の生徒会全員と戦うとは思わなかった。このテンポサクサクしてる感じは良いですねえ。 次巻からの主人公無双に期待

まとめ

後書きだと1巻の売り上げはかなり良かったようでそれは何よりですね

何巻まで続くかちょっと今の所わかりかねるけども売り上げとか展開次第ではこの作品結構巻数重ねるのかもしれないですね